草月第54回目(2014.10.3)
3-14面の構成 面の強調 今回は葉を編んで面を作ってしまいました。
草月第53回目(2014.9.26)
3-13マッスと線の構成 線は曲線、直線どちらでも。今回はいが栗を集めました。
草月第52回目(2014.9.12)
3-12マッス。塊を表現。とにかくギュッとする感じ。枝葉とナスを集めました。
草月第52回目(2014.9.5)
3-11花器の形を考える。花器の特徴にマッチした花材を選ぶ。今回は花器の中のトゲトゲを意識しました。
草月第51回目(2014.8.1)
3-10花器の色を考える。花器に注目していける
草月第50回目(2014.7.18)
3-9色をいける。色を対比させる。2色でも3色でも可
草月第49回目(2014.6.27)
3-8色をいける。同色系で
草月第48回目(2014.6.20)
3-7直線と曲線の構成 両方の要素が混ざり合わさり過ぎないよう注意
草月第47回目(2014.6.6)
3-5直線の構成 線、色、塊の中の線がテーマ線は何本でもいい。だんだん個性がでてきた。
草月第46回目(2014.5.2)
3-6曲線の構成 曲線を持つ2つの花材で楽しむ 自ら曲線を作る
草月第45回目(2014.4.25)
3-4複数花器にいける。花器は同じ形でも、違うものでも構わない。今回は白と黒で対比を取った。
草月第44回目(2014.4.4)
3-3株分けの構成 剣山が見えないように半月は縦に。株の空間を意識
草月第43回目(2014.3.28)
3-2横長の構成 左右長さは合わせなくていい。横に展開すればいい
今回の作品は赤があることによる引き締め。横への展開。できれば花器のひとつは水を入れない不完全の美を
草月第42回目(2014.3.7)
いよいよ2級の授業!構成と線・色・塊がテーマ。今までの型にこだわらなくていい
3-1縦長の構成 まっすぐ伸ばすだけでなく空間を意識しながら線の美しさを表現
草月第41回目(2014.1.28)
第八応用併合花型「投入+投入」
花器を変えてアクセントをつける。今日は基礎の最終!41回もよく青山に通った。自分にえらいを。
草月第40回目(2014.1.17)
第八応用併合花型「盛花+投入」
縦、横の高低を利用しておもしろい空間を!
草月第39回目(2014.1.10)
第八応用併合花型「盛花+盛花」
複数の花器にそれぞれ独立した花型を活けこれを組み合わせる。いろんなところに置いて面白いものを
横に縦に
草月第38回目(2013.12.20)
第七応用花型
「浮き花」「敷き花」「盛物」のうち浮きと敷をやりました。
浮きは花器の中でなくはみ出る感じで水を「真」として考える
敷きは花留めや花器を使わず直接テーブルの上に なんとなく正月っぽくなりました。
草月第37回目(2013.12.6)
第六応用平真型・投入
真が真横に伸びる。中心をとにかくどこから見ても埋まるように活ける。菊は逆さにして水をあげる。
草月第36回目(2013.11.22)
第六応用平真型・盛花
これもコンパクトにだがフラワーアレンジメントのようにピラミッド型にしてはいけない
あくまでもすり鉢型で空間美を忘れずに。平真ということは下に垂らすのではなく85°で横に伸ばす。今回は成功
草月第35回目(2013.11.15)
第六応用傾真型・盛花
テーブル花といった花型で360°どこから見ても大丈夫なように真・副・控を120°に配置
真もテーブルの上といったことから短めに(小の寸法でもいい)茂った葉を持つものを活けよう。今回は失敗
あと5回で3級取得!(,,゚Д゚) ガンガレ!
草月第34回目(2013.11.1)
第五応用傾真型・盛花
今回も株分け。主枝は規定より短めにしても良い。
草月第33回目(2013.10.25)
第五応用立真型・盛花
株を分ける「株分け」二つの株の間に水を見せる。剣山は並行、対称的に並べない。
必ず半月でできれば重石は使わない。活ける時の工夫で刺すところを奥にしてバランスをとる。
重石がない分重い素材は使わない。
草月第32回目(2013.10.4)
自由花+スケッチ
さて、好きな第一応用傾真型・盛花でもみじを使い活けました。
空間だけの考えでなく線としても表現が大切
+
草月第31回目(2013.9.27)
第四応用垂直型・投入れ
はじめから垂直型でいけないで傾真型を活けてみる。それから垂直(135度前後に)
草月第30回目(2013.9.13)
第四応用傾真型・投入
真・控だけだが従枝の奥行をだすのが重要。枝の実はいつも下を向いてなくてもよい
おかしくなければ上を向いてもいいらしい。さあ、30回目の大台に
草月第29回目(2013.8.2)
第四応用傾真型・盛花
真・控だけで空間を作る。活花は最低、控があれば活けられる。
枝の先端幹が白く上を向いた場合見えないようにCUTするときれい。
草月第28回目(2013.7.19)
特殊な花材(睡蓮)を活けました。
睡蓮・河骨は水を吸い上げる力がないのでポンプで注入してあげるがミョウバンを溶かしたものを入れる。
まき葉、流し葉があり茎の空気を抜く。睡蓮は羊草ともいい2時に開くものらしい。
草月第27回目(2013.7.12)
第四応用立真型・投入
真の美しさを際立させるくらいにカット。後方の従枝は結構埋めていきましょう。
最近、うまくなっているような気がします(直しがなかった)
草月第26回目(2013.6.28)
第四応用立真型・盛花
副をとった真と控だけでできる花型。真はすっきり立ち上がったものを。従枝が副に見えないよう注意。
草月第25回目(2013.6.21)
第三応用傾真型・投入
後ろの空間に奥行の枝を必ず。三方から鑑賞できる花型ですから正面だけでなく左右からも見てしあげましょう。
草月第24回目(2013.6.7)
第三応用傾真型・盛花。逆三角形の間の間隔を美しく!
左右の上下を忘れず。紫陽花はすぐ枯れるのでミョウバンをつけると長持ちするがあまり選ばないほうがいいかな。
後ろの空間を出してもよし。
草月第23回目(2013.5.17)
第三応用立真型・投入。添え木で投入れをしました。意外とうまくなっている自分にびっくり!先生にも褒められた。
やはり花の高低をつけなくてはいけないね。
草月第22回目(2013.5.10)
いよいよ第三応用立真型・盛花。三方向からの鑑賞を意識して活ける「三方正面の花型」
剣山を隠す葉は左右同じものでないほうがいい。控えの花は大きい、小さい、高い、低いの強弱をつけ活ける。
四級證が届きました。うれしいねー
草月流第21回目(2013.2.15)
第二応用傾真型・投入。真と副が緊張感を持つように!意外と前に肩に向くように
控の15°手前をしっかり出すこと。
これで「4級」!!!!!嬉しいです。証書は3か月後届きます。
草月第20回目(2013.2.8)
第二応用傾真型・盛花。控が中心にきます。
真ん中の葉は剣山を隠すのですが多すぎると重くなりますので注意(活けてからとっていくのもいい)
結構ためを使うと活けやすいが自然でなくなるのでさじ加減が必要?枝葉光が当たるほうが茶で裏が緑。
茶を前にしていけるのが良い。
草月第19回目(2013.2.1)
第二応用立真型・投入。副と控を入れ替えたバージョン
副の線を大事に。ためを使い~の線を作ってみました。
草月第18回目(2013.1.18)
第二応用立真型・盛花。副と控を入れ替えたバージョン
花だけ(今回パイナップルリリーとアンソリューム)のものだと剣山が隠せないので椿の葉を使い剣山を隠した。
奥行を出すところにアンソリュームを使用しても問題なし
草月第17回目(2013.1.11)今年初めてのおけいこ
今回は自由花ということで基本型は関係なしで活けていいとのことで
草月の基本にない直線と不等線三角形を混ぜて活けてみました。
先生曰く、慣れると真・副・控とついやりたくなるのが普通だが変わった人と褒められた?
今年も頑張ります。
草月第16回目(2012.12.21)今年最後!がんばったなー
「正月の花」に挑戦。松、竹、梅のうち1種類を選んで他の花を加える。
水引のルール向かって右に濃い色を持ってくる(赤・金)
草月第15回目(2012.12.7)
第一応用傾真型・投入れ
投入れも慣れてきました。副の花が弱いので少し多めに入れて引き締める。
花粉は拭き取らないでセロテープでとりましょう!松はベトベトするのであまり触りたくない。
ちょっと重い素材でしたが良くできたと褒められたのねん
どうやって料理するかな
草月第14回目(2012.11.30)
第一応用傾真型・盛花
空間はもちろんだが剣山からの枝は静かにS字にだす!真、副が円で繋がるように考えてみよう。
また奥行の枝は真、副のどちらかに寄り添うように活ける。
奥が深いなー
草月第13回目(2012.11.23)
今日は第一応用立真型・投入
空間を大事に中の花も控えめに!活花は空間を作る。真ん中を下げる。フラワーアレンジメントは空間を埋める。真ん中をTOPに(ピラミッド型)
重い花など自然の向きにまかせる。さあ、20単位とってまず4級をとるぞ!
草月第12回目(2012.11.16)
今回は第一応用立真型・盛花
真の位置を逆にして副との空間を大きくあける(後ろ方向の枝葉は低めに)
さて太い枝は脇をしめて斜めにぐるっと回しながら切りましょう。
ななめに切った切り口に縦に切り込みを入れて剣山にさせるようにしましょう。
今日は褒められちゃいました。真、副のバランスを考えながらね(剣山を隠す工夫も)
草月第11回目(2012.11.2)
教材のNO1の半分が終わりました(頑張ってます!)
今回は基本傾真型・投入(逆勝手)に挑戦
前回と同じく十文字で留めましたが使用枝は細いものでやりましょう。
さみしい葉物系を使用したため空間ができすぎた。控えなどぎゅっと集める工夫が必要。
真、副で控えあたりを埋めるなどの工夫も。投入れは難しいーと先生にもらすと「まだ10回でしょ!」と怒られた。
草月第10回目(2012.10.26)
今回は基本傾真型・投入に挑戦
十文字で留めでやってみました。だが投入れは難しいね!葉、実の重さで枝がくるりと回ってしまう。
溜めをつくるため曲げるのがPOINT(乗せるところをやるのがいい)
副の長さが長すぎた場合先を切ってもいい。真の先を決めるのに周りを切って頂点を決める。
草月第9回目(2012.10.5)
いやー慣れてきましたね!投入れはまだまだですが基本傾真型はいけるかな。
今回は基本傾真型・盛花(逆勝手)
真と副の間の空間に注意
草月第8回目(2012.9.14)
夏休み後の久々の教室今回は基本傾真型・盛花
葉の向きに注意!
五節句:1月7日松・人日3月3日桃・上巳5月5日端午・菖蒲7月7日七夕・竹笹9月9日重陽・菊
草月第7回目(2012.6.29)
今回は投入れの逆勝手。
投入れは止めるのが難しいので花器を口の小さいものを選ぶのがいい。枝は太いものを。
枝を交互にバランスよく入れていく。下の花の中心に葉を入れてぎゅっとしめる。
枝をきれいに花器の中に葉は入れない。枝をカットしたあとは白い後になるので土や墨でよごす。投入れは花も斜めにカットして壁につける。
咲いてないユリをつかってみました。下の基本立真型と比べて流れが違うのわかりますよね。
草月第6回目(2012.6.22)
今日も投入れ!枝が細いのでうまく止まらなくて難しい。
真、副は臨機応変につけていく。うまく15°にたてることもできる。
草月第5回目(2012.6.8)
今回のお題は投入!水盆でなく縦長の花器にいけるのだ。
剣山を使用しないので添え木留めという手法を使う。
添え木は握りこぶし程度の長さに割る。切り口は内壁に着く面を斜めに切りそれに直角に割る。
真、副など深く入れれば立ち、浅く入れれば寝る。真と添え木が中心となりそれに副、控など足していくがその他は重ねていくという感じ。
手前の花で花器の淵を隠すことが大事!枝葉は最初に整理してもいいが活けてからカットしてもいい
いけなおしてみました。
曲げる技術、溜めをつくる両手の人差し指をくってけて支点にして曲げる。草もの、花ななど重くてクルッと回るものはたたいてもいい。
草月第4回目(2012.6.1)
今回のお題は逆勝手でいける。
例えば、右に壁、枝が右に置いたほうがいい場合に使う技法(真で決める)
枝の頭も迫力、バランスが悪ければカットしてもOK。
剣山を隠す葉はいっぱいあったほうがいいが花の葉がある場合それを隠さない。
トルコキキョウがきれいでした。
草月第3回目(2012.5.25)
もう一度基本立真型・盛花に挑戦(ちょっと物足らないが)
今回は草ものと草ものの組み合わせ
小さいバラはまとめて1つと考えていけてしまう。(剣山の重石はどうつけてもいいとのこと)
前面だけでなく後ろへのバランスを考え最後の1本で完成
花が重くてくるっと下を向くケースは枝をひねって対応
素材にもよるが水をすわせてあげたい花は切り口の皮をはいで水が入りやすく(時にはたたくもあり)
「花はおしまないことも大切、整理してあげてください」副は真の枝の長さが3/4だが葉、花も3/4にする。
てなわけでこんなものができました。
こっちは家でいけなおし花器を黒から白へ
草月第二回目(2012.5.18)
基本立真型・盛花を一人で挑戦!
肉付けの部分において控えをおとなしく、良く咲いているもの2つを中心に。
剣山を隠す葉で肉付けのとき手前にでてくるようにするとバランスがよくとれる。不等辺三角形の真ん中あたり(アドバイスを受けた)
真、副などの枝葉はきれいにして幹の線がよく見えるように
控の花に関して1輪でなくてもひとまとめが控えと考えてもいい。
先に真、副、控えの用意をしておくと楽
花はまっすぐに切って良し
ちょっと見にくいですが今回の作品
「草月のいけばな」はじめました。(2012.4)
まず基本の花型から真、副、控、奥行を覚える。不等辺三角形、左右不対照
剣山は重石をつけて花が倒れないように(水は剣山が隠れる程度で完成後に花器いっぱいに)
はさみの使い方(間に指を入れるのは下品)水切りを忘れない。
真:頭のほうは盛り上がっているものがいい。余計なものは落としてしまおう。長さは花器の高さ+直径×1.5~2倍
副:真の3/4の長さ(真と同じ花で)
控:副の1/2の長さ
生け方:縦に刺してから倒す10°、45°、75°が基本
肉付け:控と同じものを2つ手前に控で一番元気のいいものを控は2番目(同じ面にしない骨格より短く)
剣山が外から見えないように葉で肉付け(枝をつけたまま)できるだけ重ならないように
床・テーブルなど下に着かない。
奥行:真などとかぶっても問題ない
水面が見えるのもおもしろい。
今回の作品
が先生が活けた作品
が初